絶望、副作用の辛さ。
続き。
旦那も先生からの説明で、キレて戻ってくる。
「すげー怒られた。何やってたんだって。赤ちゃん、今産まれたらどうすんだって言われたけど、いきなりなんなん。とりあえず説明されたのは最低1ヶ月は入院って言われたけど。1週間点滴続けて、頸管の長さ見て、点滴減らしてってそれを1週間単位で見て、短くならなければ退院できるって。」
はい、切迫早産ナメてました。
はっ?1ヶ月入院?
なんなの、最初から私にちゃんと説明しろよ。
患者の権利知ってるか?
つーか医療者の義務も知ってるか?
治療方針ちゃんと本人に説明しろよ!!!
マジでふざけんな!!!
ここの病院の適当さに、本当怒りしかなくて。
でも結局チキンな私は言えないってゆうね…。
そして先の見えない入院に、やっと現実が見えてきて、私絶望。
このままずっと入院なの?
こんなところで?
里帰りしようと思ってたのに?
一人でずっと?
放心状態。
旦那も、私自身は元気だから事の重大さなんてわからず、病院に対しての不信感しかなくて、入院さえも納得できてなかったしね。
私も入院自体は受け入れてるけど、こんな病院でずっと入院なんてしたくないとしか思わなかった←
面会時間も20時までだったから、旦那は帰宅。とにかくこれ以上頸管が短くならないようにと願うしかなかった。
退院できると信じるしかなかった。
それからは勝手に涙が出てきてた。
止まらない。泣きたくないのに止まらない。なんに対して泣いてるのかわからなかった。
お腹の赤ちゃんに対してなのか、なんでこんなことになったのか、感情がぐちゃぐちゃだった。
さらに追い討ちをかけるかのように副作用の辛さ。
動悸、手の震え、火照りはわかってたから、あーこんな感じかって対応出来たけど、まさかの吐気と嘔吐まで私は出た。
あまりこの副作用出てる人を見たことなかったから、まさか自分が体験するなんて…
つわりでも吐かなかったのに、本当辛かった。
2〜3日で慣れると言われてても、やっぱり辛い。
初日からこれって…
一晩中気持ち悪くて、泣きながら過ごした初日でした…_| ̄|○
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。